日本テレビ系ドラマ「働きマン」の制作発表が1日、東京・汐留の同局で行われました。
主演の菅野美穂、速水もこみち、平山あや、沢村一樹らが出席しました。
この働きマンは、安野モヨコさんの連載中人気コミックをドラマ化したものです。
昨年10月にフジテレビでアニメ化され、深夜枠ながら高視聴率を獲得した。
菅野演じる主人公・松方弘子は、週刊「JIDAI」編集部の女性編集者。28歳、独身、元巨乳という設定です。
一度「男スイッチ」が入ると、寝食も忘れバリバリ仕事に没頭する姿から「働きマン」と呼ばれています。
菅野はもともと原作のファンで、髪を切って茶髪に染め、その姿はまさに松方弘子。
主人公について、「腹の据わった女。自分の仕事に落とし前をつけるような仕事っぷりで、大した女だなと思う」と感心していました。
UVERworldが、9枚目のシングル「浮世CROSSING」を11月14日にリリースすることを発表しました。
菅野美穂主演の日テレ系ドラマ「働きマン」(10月10日スタート、水曜・後10時)の主題歌を、5人組バンド・UVERworld(ウーバーワールド)が歌うことになりました。
もともと原作漫画のファンだったボーカル・TAKUYA∞が、作詞を手がけました。
「働く人への応援を込めた」軽快な曲に仕上がっています。
UVERworldがドラマの主題歌を歌うのは去年の夏の「ダンドリ。」以来2度目となります。
「自分らしく生きる、働くとは?誰もが持つ迷い、かっとうを打ち砕くパワーのある楽曲」です。
これまで、オリコンのシングル最高位が2位のUVERworldは「この曲で1位を獲る」と宣言しています。
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